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onibi


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散り際の赤は

鬼火のごとし


あいたい あいたい と

ちろちろ ゆれる





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Commented by lovelypoodle at 2018-04-26 07:32
わぁー ちょっとおどろおどろしいチューリップ!
いつものイメージとは全然違うけど、
これもあり~ですね。
自分のイメージで撮ってみる!って、
ある意味楽しい~
Commented by aitoyuuki13 at 2018-04-26 12:40
鬼火、う~~ん神秘と
少しばかりの恐怖

明るいイメージのチューリップも
こうしてローキーで表現されると
新たな一面を見せてくれます(^^)
Commented by roseyrosey at 2018-04-26 20:51
☆ロン母さん、ありがとうございます。

お花が散って茎だけが残ったものがたくさんあったので
ちょっとこんな感じにオドロオドロに仕上げてみました。
お花の形を生かして可愛いだけじゃないチューリップ、
楽しんでいただけたら嬉しいです^^

Commented by roseyrosey at 2018-04-26 20:54
☆ aitoyuukiさん、ありがとうございます。

少しばかりの恐怖。。。
オドロオドロしい世界で、遊んでみました。
チューリップの形がなんとなくそんな風に
見えたのでこんなものもアリかなと。。。(^^;;
Commented at 2018-04-26 21:46
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by roseyrosey at 2018-04-26 23:11
☆鍵コメさん、ありがとうございます。

こちらこそご無沙汰しています。
赤いチューリップ、花びらが落ちたものもたくさんあったので
Lrを使ってこんな風に仕上げてみました^^
BKDの展示、観てくださってありがとうございました。
鍵コメさんの感じられたように、今回はあれ?らしくないねって
講座のみんなにも言われました。笑
嬉しいコメントをどうもありがとうございました!
Commented by tatuotoko0406 at 2018-04-28 18:48
こんにちは。
宇津井健です! 百恵を宜しく。

電気の無かった昔、昼から夜への狭間。 黄昏時はどういう風に人に見えたんだろう。
暮れかかる日の消え入るようなわずかな明かり。
それまで華やかだったものほど寂しげに見えたかもね。

現代人には「鬼火」なんて言葉は逆立ちしても発想できないだろうな。
生まれ変わるなら、室町時代あたりに生まれたいかも知れない。
Commented by roseyrosey at 2018-04-29 01:20
☆オレさん、いや、宇津井健さん、久々のご登場ありがとうございます。

赤いシリーズ、もう一度観てみたいですw^^
電気のない時代はそんな時間は妖怪たちが徘徊しだす
そんな時間だったのかもしれません。
人の眼には見えない何者かの気配。。。
ちょっとした気配、物音は今よりもっと強く感じられたでしょう。
光の量も音の量も、現代に比べればわずかだったし
その分だけ、人の感受性はすごく敏感だったと思います。
室町ですか。。。下克上の始まりですね。応仁の乱が起きて
その後、戦国時代へと日本が大きく変わっていく先触れの時代。
男のロマンを感じる渋い時代の選択ですね^^
私は平安時代かなあ。宮中で素敵な殿方から恋の歌をもらいたいです笑
by roseyrosey | 2018-04-26 00:39 | flower | Comments(8)

L’essentiel est invisible pour les yeux.


by roseyrosey
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