The Tokyo Metropolitan Teien Art Museum
2015年 01月 05日
3年間かけてリニューアルされた
東京庭園美術館が昨年の11月にオープン。
フランスのアール・デコ様式をいち早く取り入れ
厳選された素材と日本の職人技を結集した建物は
朝香宮本邸として1933年、ここ白金に誕生した。
クリスマス前の12月、
平日のみ期間限定で内部の撮影ができると
Bobさんのブログで教えていただき行ってきた
『アーキテクツ/1933/shirokane/ アール・デコ建築をみる』
この建物に関わった建築家やデザイナー、技術者、職人たちへ
敬意を表し「アーキテクツ」(建築家)と呼び、
完成までのストーリーを追いながら館内外の作品ともいうべき
その美しさに思いを馳せるというのが今回の企画展のテーマだ。
通常は展示されない家具や美術品も今回は展示されている。
塗り替えられた外壁が
冬の日差しに眩しく輝く
出窓のある大食堂を外から眺める
新館にあるカフェテラス
歪んで見えるのはガラス越しのため
ミュージアムショップは
たくさんの人で賑わっていた
前の記事の球体の正体は
建物内部の照明でした。
次回から建物内部の
写真をアップします。
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by roseyrosey
| 2015-01-05 16:32
| odekake